こんなことはだれでも知っている。私もだが、たるんできている気がする。もちろん人間だから仕方ないとは思う。なんでもそうだ。相手の異性に対して我慢し、相手はそれが治った、もしくは何も思っておらずのパターン。要はストレス状態で続けることはほぼ不可能であり、どこかでほころんでいくということ。今大阪市内に行ったり、府外にでたりすることはよくないことである。ただ、私も出かけることをやめる。そんなことはできないと断言できる。ロックダウンや法律の変更をしないとこのまま冬に突入すれば、まずい状態になり、その頃にようやく自宅待機となることだろう。その中で、日本人はよく耐えたと思う。今後どう動こうとも過去は変えられない。現在進行中もなかなか変えられない。未来すら変えることはむずかしい。1年後…2年後いつになるかわからないが、この5年内にコロナ問題は解決するだろう。そんなものなのだ。風邪もインフルエンザも完全なる薬はないのだ。我々が薬と思っているのは、ウィルス・菌を追い出すための作用を止めるものであり（鼻水・せき・熱など）コロナだけ特別ではないのである。ワクチンができたとして、インフルエンザの対応と同じなのだ。高齢者のいる世帯はコロナだからでななく、本当はそれより前から気をつけなけれならなかったのだ。後悔のない生き方が必要である。
