子どものころ金銭的にも家庭のルール的にもポテチは一袋までで、山盛り食べたいと思う日々であった。おっさんになって思うのは、金銭的にもポテチを山盛り食べれるし、無理にでも食べれるとは思うが、そこまでの夢ではないし、胃もたれやあの乾いた感じで一口目はよいが、夜に食べようものなら罪悪感さえある。カップ麺・即席めんも似たようなところがある。
限界点を知ると人は一生懸命になれないと思う。病気も仕事も今は何かが、できないことへの不安がある。外に出ず休みのようかもしれないが、仕事は終わらない。でも、外出自粛。テレビもテレビ会議みたいにしているが、あれってネットでできるでしょ？？って露呈してしまってる気がするんよ。それって今までタブーやけどそんな感じする。なんかコロナってウイルスで社会を壊しに来てる気がする。
もし、あの幼少期の自分にポテチを山ほど食わせてたら山ほど食べたいという夢はみれなかっただろう。今現実にステイホームで社会が変わりつつある気がする。
と思いつつ、早急にウイルス問題が終息することを祈る。
