おしゃれなカフェ、オシャレな服、洒落たバー、豪華な車、何でもお金があればできるよ。使い方に慣れてなければ、必要ない経費だけれど、、ま、年上と付き合うとなれてしまうのか、あるいはお金使いと付き合えば慣れとは後戻りできないものである。
だって私だって美味しい肉、美味しいものを食べるとそれ以下は不味くなってしまうのだから‥行きはよいよい帰りは怖い。幸いなのか、不幸なのか、私は贅沢をしていない。欠点は贅沢の仕方を知らないこと。最近までは贅沢せずに死ぬ予定だったレベルである(笑)ま、お金は死んだら残せないとはよく言うが、お金がないと現代社会は生きられない。この配分コストの中で生きていきたい。お金がないのに安心しているのは理解ができない。かと言って使い方がわからないというか使うことに楽しさより恐怖がある。
生きるという映画をみてほしい。公務員がある日余命を告げられ、遊びまくるが、今まで遊んだこともないやつなので、楽しくはない。そこで仕事に打ち込み、公園1つを建てる。ま、そこには公務員独特の縦割りがありつつ死ぬ気の主人公は無理やり公園を作れるよう奔走。主人公が死んだあとに公園ができ、周りは元に戻り、その頑張りで周りは変わらず、公園のシーンで終わるのだ。
