FIREというより50代で働けないのでは？が強い。先輩方をみるに色んなパターンがあるが、キング・カズをみるように失礼な話だが全盛期とは思えない。もちろん知識はある。
昔は定年間近の人をいたわったり、社員も多かったのでフォローがあり、お山の大将よろしくうまいこと機能していた。先輩の顔と後輩の能力うまいバランスで、、私もそういう人を救ってきたし、そうしてくれると思ってた。しかし、病気になり変わった。その人には私がいたかもしれない。いや、それぞれにいたのかもしれない。でも、私には私しかいなかった。正確にはいないと思ってしまった。年数が上がるたび聞くことへのプライドも高くなり聞けなくなる。私は優しい？優柔不断なので誰かに任せられない。未だに引き継ぎは下手だ。
優しいやつは果たして他力本願寺できるのか？今の所難しい。能力がないのに、失われているのに座ることの辛さはうつで痛いほどわかった。どこかでやめたくなるときが来るその時までにFIREを目指せば悩まないだろうという考えなのだ。
